ベストセラーの学びを1億円の利益アップに変えた「L字の法則」とは?
- 浩二 橋本
- 2023年5月6日
- 読了時間: 2分

「いずみホールディングス」という企業グループが、食品流通事業とB to Bマネープラットフォーム事業を展開しています。彼らは水産・畜産・農産商品を全国の飲食店や量販店、卸売市場に販売しており、さらにB to Bマネープラットフォーム事業では「oneplat」というサービスを提供しています。最近、彼らは経営改革を進め、利益を1億円も伸ばすことに成功しました。
その秘訣は、木下勝寿氏(北の達人コーポレーション社長)が執筆した2冊のベストセラーにあったとのことです。その2冊とは、「売上最小化、利益最大化の法則」と「時間最短化、成果最大化の法則」です。どちらの本も業界で高い評価を受け、大変人気があります。
「売上最小化」は2021年の「スタートアップ・ベンチャー業界人が選ぶビジネス書大賞」を受賞し、「時間最短化」は「がっちりマンデー!!」のツイッターで「ニトリ」の似鳥会長と「食べチョク」の秋元代表が選んだ「2022年に読んだオススメ本3選」にも選ばれました。
そして今回、いずみホールディングスの代表である泉卓真氏が、メディア初出演でこの2冊の組み合わせの秘密を明かしました。彼が語る7回目のテーマは「ベストセラーの学びを社内に浸透させるコツ」です。
インタビューでは、泉卓真氏がどのようにしてベストセラーの教えを実践し、社内に浸透させたのかが語られる予定です。彼らの成功の秘訣を知ることで、他の企業でも応用できるヒントが見つかるかもしれません。
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